What We Do

私たちが行っていること

offsait

サステナブルな素材を使い、ジェンダーフリーなアイテムを創り出すライフスタイルブランド。

サボテンから作られたレザーを使ったバッグ、テンセル®を使ったシャツなど、サステナブル素材 × タイムレスなデザイン × アートを融合させていきます。

築約90年の京町家をリノベーションし、ショップ、ギャラリー、1日2組限定の宿の入ったスペースにしました。

ショップでは、offsaitの商品を実際に手に取ってご覧頂けます。また、ブランドのコンセプトである、ダイバーシティやサステナビリティと一言で言っても、それぞれの人によって視えている世界、そして概念すらも違うのだろうと思います。自分たちの視点だけではなく、様々な視点を取り入れていきたいという思いから、他ブランドの商品もお取り扱いをさせて頂いています。

京都駅よりJR嵯峨野線で1駅、梅小路京都西駅から徒歩5分という便利な立地ですが、島原という日本最古の花街として栄えたエリアにあり、古い町並み、小さなギャラリー、カフェ、和菓子屋さん、食堂など、一味違ったローカルな京都をお楽しみ頂けます。

About Takuji & Onur

私たちについて

OnurとTakujiは2015年に大阪で出会いました。当時Onurはドイツからのワーホリで日本に約1年間滞在する予定で、Takujiは名古屋にある化粧品メーカーでの海外営業の仕事を辞め地元の関西に帰って来ていました。

初めて出会ってから距離が縮まるのはあっという間で、一緒に宿のhachi(現在はoffsait studioに名前を変えています)をオープンすることを決意し、2016年に京都で一緒に住み始めました。ただきっかけは、自分達のようなゲイカップル、ストレートなど関係なく、オープンにそのままで楽しめる場所が近所にあったらいいな、ぐらいの軽い気持ちでした。個人的には、セクシュアリティーやジェンダー以外にも国籍や宗教、価値観など様々なファクターは、各個人のバックグラウンドの一部であって、本質的なところはきっと皆似た感じで、優しくなんか柔らかい感じでほわっとしたなんかなんだろうなぁと思っています。上手く説明出来ないですけど。

軽い気持ちで始めたhachiのプロジェクトですが、まずオープンするまでが、そんなゆるふわな気持ちで始めた自分を平手打ちしたいぐらい大変でした。物件見つけるのに1年ぐらい、そっからYoutubeで見てめちゃ簡単!と勘違いして始めたDIYの範囲が広すぎて妖怪塗り壁7ヶ月。そしてその間Onurは大学院とバイト、Takujiは週6で英会話講師の仕事という、ちょっと頭がおかしくなりそうな期間があったり、ドミトリーのカプセル型のベッドを何を思ったか真っ黒に塗ってしまい(今はドミトリーありません)棺桶にしか見えなくて心が折れたり、お互い疲れ過ぎてギスギスしたり、そんなこんなでしたが、家族や友人たちにも感謝しきれないほど助けてもらい、2017年7月にようやくオープンしました。

オープンしてから約3年、素敵な出会いがたくさんあったり、荒れ狂うようなアクシデントがあったりと、とても濃い期間でした。今もまだ世界を騒がせている新型コロナウイルスがきっかけで、今後の自分達のライフスタイルなどを見直して現在はhachiの宿泊事業自体は縮小することにしました。

そしてhachiを始めた当初にあったあの軽い気持ちを再発動し、人間の本質的な部分は優しくほわっとしたものだから、多様性を楽しみながら、柔らかなグラデーションで彩られる調和した世界を見ることは可能だ、というか見たい、という感じで新しいプロジェクトのoffsaitとoffsait studioを始めることにしました。このダラダラと書いた紹介文を、今ここまで読んでくれている方はきっと優しいか好奇心旺盛な方だと思うので、一緒にそんな世界を見てみたいなぁと思っております。まだまだ出来た人間からは程遠いですが(なんならそこは来世に期待)、お付き合い頂ければ嬉しいです。

2020年7月
TakujiとOnur(通称: 小野さん)